【極論】このままネット社会中心になったら、楽器の先生いらなくなる?ってことを勝手に議論してみた
今日は題名の通り
もしも完全にネット社会になったら、先生もネットになる、というテーマで書いてみたいと思います✨
さっそくこちらのビデオ…
この方は、ピアノを6歳のときにはじめ、大きくなるにつれ、ネット、主にYouTubeを通して、他の音楽にも興味を持つようになったそうで
そのような音楽を習いたいと思う反面、彼の故郷のパキスタンには、それを教えてくれる人がおらず、結果、彼はネットを先生にすることにしました
そして、このような天才的な音楽家?クリエイター?になったわけです
続いて
この方は、ピアノ学習用のアプリケーションに関わった人物であり、
このようなテクノロジーが、新しい教育の形をつくり、楽譜や退屈なメロディーの練習に変わって、おもしろく、インスパイアされたプロセスでピアノを始められる
というようなことを主張しておられます
そして、このビデオが、彼の演説の中でピアノを弾いている方のもので、今の時点で2152万回再生されています
さらに、これが私調べによる、ピアノのビデオの中で一番再生されたであろうもので、現在の時点で1.1億回再生されています
それから、こちら
クラシックコンサートの映像でも、辻井伸行さんの作曲した曲が、3110万回と最も多いように思います💫
何が言いたいかというと、きっとこれからネット社会になる中で、先生やお客様という存在もネットの中に存在しうるということです
そのためのツールはもうあるし、それは始まりつつあります🐌
そしてもうひとつ考えられるのが、
ピアニスト=アレンジャーor作曲家化説!
かつてのピアニストがそうだったように、クラシック演奏者がこのような能力を持っていることが、普通になるのかもしれません🐠🐠
いったい何をどうやって勉強すべきなのか、考えさせられます✏
ということで、最後にもうひとつだけ…
やはり、クラシックのカタルシスが好きで、生できく演奏のよさってものを大事にしたい奥田でした🍀
尚、英語の理解力を証明するものは持っていません(笑)
それでは、また次回!!
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