浜松国際ピアノ・フェスティバル2021にて、2021年11月7日、川島素晴作曲の委嘱作品「Hama-Con-Plex」が初演されます!
浜松国際ピアノコンクールが中止となったあと、新たなイベントの開催が発表されました!!!
浜松市のみなさまに限らず、日本のクラシック音楽ファンの皆様にとっては3年に1度、まさにオリンピックのようなイベントであったであろう浜松国際コンクールですが、今年度は残念ながら、中止が発表されていました(´;ω;`)
しかし、このようなイベントが開催されるということで、コンサートの機会が増え、楽しみが増えたという演奏者、そしてファンの皆様もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?(*^-^*)
今回着目したいのは、このイベント内で催される、オンライン初演動画大会での課題曲、川島素晴作曲の委嘱作品「Hama-Con-Plex」!!!
この曲は、全国が注目するピアノの国際コンクールのひとつの新曲課題であるため、今後、日本のクラシック音楽、ピアノ界において、どのような人材が必要とされていくのか、音楽の発展の行先が垣間見れる作品になるのではないかと、注目が集まっています!!!!!
作曲者である川島氏は、自身のTwitterで
「これまでの「浜コン」本選会の歴史を俯瞰するような内容」
とコメントされています!!!
「Hama-Con-Plex」は、これまでの「浜コン」本選会の歴史を俯瞰するような内容になっています。
— 川島素晴 Motoharu Kawashima (@action_music) August 12, 2021
そしてこの作品の「舞台初演」は、前回の覇者、ジャン・チャクムルさんによって11月7日になされます。
今回のフェスのオープニングイベントとなるリサイタル、私も伺う予定です。https://t.co/We6RPWHBDA pic.twitter.com/dYzJN78dfo
非常に楽しみです!!11月7日が待ちきれませんね!!
以上、注目したイベント情報でした!!
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