リズムの取り方について、このビデオの中で再発見がありました!
こんなビデオをみつけました👀✨
ベンジャミン・ザンダーというイギリスの指揮者によるTEDの演説です
ちらっと調べたら、けっこうこのビデオのことがたくさんの人のブログで紹介されていたので、知っている人も多いのかと思いますが
この話をきいたあと、私の中にひとつの合致点が見つかったので、ひとまず記録しておきます✏
バッハのときになんとなく思っていた拍子の話、このビデオによると10歳から11歳への成長の過程の話とリンクしている気がしました
まあ高校や大学時代は、ストラヴィンスキーやらプロコフィエフのことばかり考えていたし、やれ変拍子だ、やれ細かいリズムだ、なんてものにわくわくしていた私には、まったくなかった考え方だったのでしょう
だから無拍子の曲や拍子があまりはっきりしていない印象派的な曲は、自分感覚とよくリンクしてたんだなあとか、自分の中でものすごく納得がいきました(笑)
ここにたどり着かなかったことで、つんく♂さんの16ビート論とか、宝塚の男役10年論とか、精神的な問題なのかもとか、いろんな解決法を探していたけれど
先生方のアドバイスのおかげもあり、なんとなく一歩近づけた気がしています✨✨
プレリュード・ノン・ムジュレとか、民族音楽とかになると、もっと文化的な感覚とか、生まれ持ったリズム感とかが関係するのかもしれませんが…
(現にエミさんは、バーンスタインの好きそうな、自分のお国のリズムの歌で踊ってるけど、私にはそのリズムに乗るのすらちょっと厳しい笑)
ひとまず、今日の発見まとめでした🍒
また次回!!
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