J.S.バッハをやり直させられて、感謝してる話
ひさびさに課題というものを貰って、わくわくしている奥田です
その課題とは、J.S.バッハです😱
やったことあるの持っていけばいいや、と思っていたのですが、あえて、やったことない曲を譜読みすることにしました…(ドM)
そうしたら、譜読みの仕方と、拍子について新たな発見があったので、書き残しておきたいと思います😌
譜読みのこと(めちゃめちゃ個人的な話)
おそらく、エクリチュールにハマってるせいもあると思うのですが、かなり自分の譜読みの仕方が変わっていることに気づきました
もともと、バッハを(弾くのは好きじゃないけれど)読み解くのは好きだったのですが、さらに景色が変わってみえて…とても感動しています✨✨
具体的に言うと、こことりあえず通過してるじゃんとか、ここ無理やり、バスオクターブあげてるじゃんとか、私だったらこうするのになーと、生意気ながら突っ込みができるようになっていたのです
なんだか、ちょっとわかった気になっています…きっと、今度のレッスンでボロクソに言われるのでしょうけれど…笑
拍子の取り方
そして、2点目は拍子のことです
前は、バッハとか、ベートーヴェンとか、拍子のことをかなり考えていたのですが、最近やり直した結果、いや、そこまでこだわる必要ある?というところに落ち着きました
実際、バッハも割といい加減なところもあるし、ベートーヴェンだって、新しいピアノにワクワクしたり、同じ人間…
私はかなりへんなところで、ものすごく数学的に考えて、ものすごいこだわりを発揮してしまったりするけれど、
(先日もエミさんと合わせてて、そこででてこられるの、ほんとにイライラするんだけど😡、と言ったら、いや、音楽だからさーそんなにかちかちしないでよ😉、と言わたこともあり…(実際、冷静に録音聴いたらべつにそこまでかちかちしなくてもよかった笑))
4拍子において、1が強強拍で、2が弱拍で、3が強拍で…みたいな、もはや強迫的な強拍は、そこまでこだわらなくてもいいのかもしれない、
横とか、ハーモニーの方が断然大事なのかもと、気付かされました
(いまさらだけど、ま、いっか!笑)
まとめ
ということで4日前、あんまり好きじゃないとか、やらなかったからとかブツブツ言ってたら、じゃ今やってと言ってくれた先生に
この2日間で、とてもとても感謝しています😝
さ、現実に戻ります…また次回!!
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