外出禁止終わったから、考えたことまとめてみた
お久しぶりです!奥田です!
なんだかんだ外出禁止令とやらが終わりまして、明日からさっそくお出かけをする予定です
何も触らず、靴は入る前に履き替えて、アルコール除菌で除菌してからおうちに入る条件付きのレッスン
菌との共存、注意しながらも、久々のレッスン楽しみです
ということで、今日、おしゃべりしてて思ったことがあったので、記録しようかと思います
それは、小さいときはものに釣られて、ピアノをやっていたなあ
ということです
コンクールでもなんでも
ゲームね!とか、明日から海旅行だよ!とか
椅子の高さを変えてもらいながら、囁いてもらっていたなぁと
子供のころのルーティーンをいろいろ思い出しました
そう考えると、自分が音楽をやりたくてやっているのはもしや、つい最近なのではないかと思ったのです
フランスにくるまでは、小さい頃の名残が、心のどこかにあったのかもしれない
何かを求めていたのかもしれない
だから好きな教科はいつも体育と理科だったし、音楽と関係のない生活ができる学校が大好きだったのかもしれない
と、そんなふうに思いました
でも、ここ数週間、課題を通して、ここにきてからやった経験とか、曲のおかげで、はじめて音楽を感じて弾いているのかもしれないという仮設がでてきました
でもそう仮定したら、いろいろなことに納得がいくのです
だとしたら、あのとき、やや無理矢理ではありましたが、ここにきたことで得たものは大きかったのかもしれない、私は、ようやく音楽を楽しもうとしているのかもしれない
今ようやく、もっと知りたい、もっと感じたいと心からそう思えているのかもしれない
と。
だとしたらやることはひとつだと素直に思いました
時間はかかったけど、ようやくここまでたどり着きました…なんとも素敵な素敵な外出禁止でした
いい夏休みになるように、なお一層気をつけながら、自粛生活楽しみます
以上、なんとなく語ってみたでした🐖
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