東京藝術大学が放つ色とりどりな革新的発想、技術、知力を一同に結集させ、丸の内から広く社会へ発信します。
三菱地所株式会社および東京藝術大学は、10月22日(月)から31日(水)までの期間、丸ビルにおいて「藝大アーツイン丸の内 2018」を開催します。次代を担う新鋭のアーティストを支援するとともに、東京・丸の内を訪れた方々に気軽に芸術を楽しんでいただく場です。12年目を迎える今回は、「BORN!」をテーマに“見て、聴いて、触れて、食べて楽しむ”体感型の各種アートイベントを実施。街を覆う「MANGAストリート」や澤和樹学長コンサートを皮切りに、丸ビル1F マルキューブや3F 回廊では、「三菱地所賞」美術部門受賞者の立体作品を展示するほか、音楽部門受賞者によるピアノや弦楽等のリサイタルを行います。加えて、国内外で活躍中の館鼻孝則氏や山口つばさ氏を始め、東京藝術大学准教授の箭内道彦氏など、様々なジャンルで活躍するOB、アーティストや藝大現役教員をゲストに迎え、現役藝大生との『BORN!トーク』を行うほか、育児と芸術の関わりを追及する「母学」会議を開催。「赤ちゃんにやさしい街づくり」をテーマにクリエイティブな社会のビジョンを披露します。また、胎児が育っていく様子を体感できるような楽曲も発表します。その他、芸術と科学の融合をテーマとする京都大学とのコラボ「aiカルチャー協働研究会」も開催、学生企画シリーズ、「金曜日のピアニスト」などアート、音楽が満載です。さらに、丸ビル1F GEIDAIカフェでは期間限定『恋愛ジュース』を提供。「アーツイン学食」メニューも誕生します。
丸の内エリアと東京芸術大学では、今後もさまざまな文化芸術のイベント・情報発信を展開し、街の更なる文化発信を進めてまいります。
伊東順二(総合プロデューサー)「文化・芸術」は、社会の基幹であると考え、その基盤づくりを目的とする東京藝術大学と、日本を代表するビジネスセンター・丸の内の街づくりを手掛ける三菱地所がコラボレーションすることにより、「文化・芸術にあふれ、創造性豊かな街づくり」を発信していきます。
「藝大アーツイン丸の内」は、今年が第12回目の開催になります。今年はエリアを拡大し、意外性や変化に溢れたライヴ感のある魅
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