部活 -中学時代-
中学生のときのお話を少ししたいと思います
私はソフトボール部に所属しておりました
当時、あさのあつこ氏の「バッテリー」という小説を読んでいて、どうしても野球がやりたくなって、なんだかユニフォームもかわいかったし、ソフトボール部に入りました
もう10年以上前のことなんですね
時が経つのははやいですね...😸
とまぁここから、ピアノより部活が楽しかった3年間が始まったわけですが
ソフトボールの練習というのは
準備運動やらストレッチやらから始まって
走ったりキャッチボールをしたりして
それからバッティングやらノックやらをします
ふと今日ピアノを弾いていて
結局なんの練習も同じなんだなと思ったのです
守備なら守備、攻撃なら攻撃
目的や目標のための練習メニューを組む
練習試合でいろいろ試す
成功したり失敗したりする
チームでの連携プレーも、個人のバッティングも
それは全て、チームが大会で勝つためなのです
今は完全に個人戦ですが、チームもよいものだったなーと、あの感じを人生で経験できたのは宝であったなーと、つくづく思います
One for all, All for one
なんて、ルーキーズの真似をして帽子のツバに書いていた、そんな時代のお話でした
以上、今日のひとことでした笑
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